今晩の星空やけに明るく感じます。昨日あたりりから急に冷え込んで空気が澄んでいるからでしょうか。でもたぶん本当はよくあることなのに普段気付いてないだけなんでしょう。月明かりが明るくてはっきり見える夜空の雲より星のほうが近くにあるように見えます。『耳をすませば』の雫の小説の中で、新月の晩に空間がゆがんで遠くのものが大きく見えて近くのものが小さく見える世界を思い出しました。
そろそろ指がかじかんできました。