三周目突入

僕がこの日記を書き初めてから早いものでもう二年の月日が流れました。その間にこの日記は知り合いのかなりの人に知られるようになりました。その二年間の中でうれしいことも悲しいこともいろんなことがありました。一番嬉しかったことは大学に進学できたことと卓球部が二部に昇格できたことと、あとは…まぁいろいろそんな感じです。悲しかったこともいくつかありましたが日記には書いてませんがたぶん忘れないでいられると思います。
二年間というと大学生活の半分分と考えるとキリがいいです。半分で済むかどうか危ういけど。去年や一昨年と比べて自分はある面でだいぶ変われていると思います。だいぶっていっても少しだけど。最初の頃の日記が恥ずかしくて読めないのは一つの現れかも知れません笑 スラムダンクの中で清田信長流川楓桜木花道に対して「こいつらどんどん変わっていきやがる!」といっていましたが変わっていけることこそ大切だと思います。特に若いうちは何も知らないから今頑固に。何を知らないのかさえ知らないと思います。高校のときと比べて大学のほうがはるかにいろんな種類の人と会ってるしシステムも高校とは全然違うしそもそも共学になったし。大学の中の話な時点でだいぶ狭いけど、とりあえずあと二年でもっと変わっ
て今の自分
を置き去りにしないと。今のままでは何かおかしいのは明らかです。いろんな人にダメだしされたりして、人を参考にもしたいし、いろんな話や意見を聞いたりして、特に“常識”を身につけないといけません。そのためには、うん、もうちよっと素直に客観的に…。
主観的に見て(もう主観的に見てる)自分は可能性がある気がします(わ、なんてことを言う)。でもそれが実る可能性は今のままならだいぶ低いと思います。ひとつ、普通を演じられるようにはならんといかんと思います。“普通”とか“常識”ってなんやねんという話です。自分にとって今その辺りのことが大切やと思います。うーん。