今日の教習所っていうか蚊

ギリギリ運転できました。教習所のバスが遅れた場合は、もちろんキャンセル料は取られませんが。
そんで運転してるときに車内に蚊が紛れ込んでいて、まさにハンドル握って運転しているそのスキだらけの腕を容赦なくブスブスチューチューやられました。ひどい!鬼か!貴様!蚊ももう涼しなってきたいうてラストスパートかけてきたんでしょう、肘を中心に四ヶ所、ついでに教官の先生のほっぺを二ヶ所も刺されました。
蚊って何度も言ってるけどホンマに自己矛盾的な存在だと思います。生物だから本能的に生きていたい、子孫を残したいと思てるからこそ血ぃ吸うてるはずなのに、こともあろうに人間に宣戦布告して血を取るなんて自殺行為をして。結果、キンチョール、ノーパッド、サラテクトなどといった対生物兵器が次々と開発されていきました。また復興支援として金冠、ムヒ、ウナ、そしてモロコシヘッドが開発された。戦争して金を設けた会社達。悪いやつ。蚊も洒落にならないこともしてくれました。マラリア。恐い恐い。

せめて痒くならないようにしてくれないかな。そしたら吸わせてあげるのに。
蚊も進化していくやろうからその点は改善してくれるだろう。痒くなかったら殺されなくなるわけだから。刺されても痒くならない蚊が現われても、最初は人は蚊を見たら殺せ、蚊を見たら殺せと問答無用で殺されるだろうしかし進化の結果痒くならない蚊が過半数を越え、何年何十年か経過したとき人はやっと気付くだろう、蚊って痒くなくね?殺すのやめね?と。ていうかすでに痒くない蚊は存在してる気がするんだけど。