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録画しておいたK-1を観ました。

ボビー・オロゴン　対　シリル・アビティー　総合ルール

さんまのスーパーからくりテレビから飛び出した最強の素人、ボビー・オロゴンのデビュー戦。もともと身体能力の高く１０ヶ月間トレーニングを積んだボビーにも勝機はある。体つきも断然イイ。ゴングと同時にボビーが突進してタックル、マウントポジションを奪う！しかし決めきることはできず、結局判定に持ち込まれた。ボビーはいくつもマウントを取り、試合を積極的かつ優位に進めていた。結果、なんと3対0で勝利した！！すごい！アビティの試合後の表情はすごく清々しいものだった。ボビーはうれしさのあまり興奮して泣き出してマイクを受け取って何を喋っているのかわからなかった。も後で調べてみるとボビーは今後格闘技をやっていくかどうかの意志はないそうだ。残念な気もしたけれど考えてみればあと2、3回なら面白いだろうけど、もし本格的に始めたところでそれは微妙な話ではないかとも思った。
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魔裟斗 対 山本“ＫＩＤ”徳郁

山本“KID”徳郁が彼自身のの試合をリングサイドから見ていた魔裟斗に果たし状をたたきつけた。Ｋ−1ＭＡＸの世界チャンピオンである魔裟斗はキッドを完全になめていた。楽に勝てる試合だと言い放った。しかし試合が始まるとミドル級独特の電光石火の激しい打ち合いに会場が沸きあがる！キッドは一歩も負けていない。1Ｒ途中でキッドの出会いがしらのパンチがあたり、ダウンを奪う！試合は第３Ｒまで持つれこんだ。ローキックを何発も受けたキッドはやや動きが鈍くなる。しかしキッドの顔には微笑がこぼれる。二人はまさにコブシで会話をしているかのように試合を楽しんでいる。けっかは判定で魔裟斗の勝利。試合後のリング上で二人はお互いを認め合うようにハグをしていた。

後の試合はサップ対バンナとかすごい面白いのもあったけれど眠いからもう寝ます。