カフェイン

 コーヒーやお茶等に含まれているカフェインという物質は集中力を高める効果があります。これはドーピング検査の対象になるほど強い効果を持っています。コーヒーやお茶をたくさん飲み過ぎると全国大会や国際大会では出場失格になる可能性があります。ある意味最も身近で手軽なドーピングと言えるかも知れません。
明日行われる韓国語の試験は留年するかしないかを左右する重要な試験です。従って今日これからの勉強は非常に大切なものとなります。そこで勉強の効率を最大限に高めるためにたくさんコーヒーを飲みました。たぶん期末試験にはドーピング検査はないはずなので大丈夫なはずです。とはいっても、ドーピング検査の対象になるくらいだから体には良くないわけで、そうなるとあまり多用できる手ではありません。実際、過去にコーヒーを飲み過ぎてお腹が痛くなり吐いてしまったことがあります。その時といえばそれからしばらく胃が食べ物を受け付けなくなり相当な思いをしました。悪魔に魂を売って…みたいな感じです。あるいは真・豪鬼のように自分の命を削ってでも攻撃力を高めたみたいな感じです。
 とにかく今日は一生懸命勉強したいと思います。