よく自分は人から変なやつだと言われますがここ一、二年で自

分でもそれを強く認識するようになってきたように思います。

たぶん多くの人がそれぞれに少なからず性格的に変わった部分

を持っているように思います。たぶんそれこそが個性なんだと

思います。ま、「変わっている」ってのはこの場合、少数派で

あるとかそのくらいの意味だと思います。

個性はそれぞれにあ

ったらいいと思うし尊重していったらいいと思うけど変わって

いるってことは人と違うってことだから場合によっては不快に

感じたりうまくいかなかたりすることがあると思います。そん

なときは変わっている部分というか個性というか、とにかくそ

れを―不本意であっても―相手や周りや常識や過去の慣例に従

って覆い隠さなければならないんだと思います。それが出来る

ってことが社会に適応するってことのひとつだと思います。

もそのために場合によっては自分が納得できていないこととか

理由を知らされていないことでもしなければならないらしいで

す。今のところ僕にはなかなかそれが耐えることが出来ませ

ん。あ、そうなんや。今日考えていてそれだけはっきりしまし

た。こうして何がどうなってるかだけでもはっきりしたらまだ

何とかなりそうな気がします。この文を書き始めるまでは何が

何やらわかっていませんでした。僕は抽象的なことを考えるの

はどうやら苦手らしいです。へぇ、そうなんや。考えてみれば

今までずっとそうだった気がします。

話は戻るが、個性という

か自分の考えというか、それを完全に引っ込める必要はないら

しいです。僕はたぶんなんしか自分の事に関してはことさら出

していっていたように思います。どれだけ出してどれだけ引っ

込めるかっていうバランスの問題なんですね。きっと。

いろん

な人がいろんな形で言ってくれるから今がチャンスです。みん

なにはシェイシェイのダンケシェーンです。ホンマに。